性病とは、性交渉(セックス)で感染する病気のことです。以前性病と言っていた病気(梅毒、淋病など)も含めて、性感染症STDと言うようになっていきました。 簡単な病気から、エイズのような大変重い物まで、とにかく性交渉でうつってしまう可能性の高いものを、性感染症STDと言います。 必ずしも性交渉だけでうつってしまうものでもありません。 また、中には、性病薬でなおせるものもあります。
性病の種類には、軽い病気から順番に、雑菌による非特異性膣炎、カンジダというカビによっておこる、カンジダ膣炎、トリコモナスという寄生虫によりおこるトリコモナス膣炎があります。 以前性病と言われていた淋病、梅毒などがありますが、これらはそれぞれ淋菌、梅毒菌と言う細菌で感染するわけなのです。
リケッチアの感染が、現在大変流行しているクラミジアです。 細菌よりもはるかに小さいウイルスの感染がヘルペス、尖型コンジローマ、エイズです。その代表的な、クラミジア感染症。 その感染経路は、性行為、およびその類似の行為 (オーラルセックス)などといったことからです。 病状が出てくるまでの潜伏期間は、1から3週間。
病状は、尿道炎(尿道分泌物、尿道掻痒感、排尿痛)、精巣上体炎(陰嚢内容の腫脹、疼痛、発熱)などです。 ですが、女性の70%以上は無症状といわれています。女性の卵管性不妊の最大の原因であるともいわれている。 また、男性の約3分の1も自覚症状がないそうです。若年者の有病率では最大になっています。 その治療法には、性病薬のクラリスロマイシンを14日間服用する。そして、必ずパートナーも検査していっしょに治療することとされている。
淋病の説明です。 感染経路は性行為、およびその類似の行為 (オーラルセックス) 、タオルなどからの感染事例もまれに報告されているということです。 潜伏期間は3日から10日。症状は、尿道炎(膿性尿道分泌物、排尿痛)、精巣上体炎(発熱、陰嚢腫大、疼痛著明)その他、咽頭炎、直腸炎(自覚症状はない)結膜炎などがあるそうです。 ですが、女性では、無症状のことが多いということです。
治療法には、性病薬のセフィキシムなどのセフェム剤中心に行うことが主です。治療開始後3日たっても自覚症状が改善しない場合、耐性菌の可能性もあり性病薬を変更します。 必ずパートナーも検査していっしょに治療しなければいけません。
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